腱鞘炎


腱鞘炎とは?

手首などにある腱のを覆っている腱鞘といわれる部分に炎症を起こした状態をいいます。

最も頻繁に起こる箇所は手首の内側にある腱鞘炎です。PC作業やスマホ操作が多い人、楽器を良く弾くなど指をよく使う人に多く見られます。

手のひらの腱鞘が肥厚するとバネ指になることもあります。

産後のお母さんにも腱鞘炎はよくみられます。


腱鞘炎になりやすい人

スマホやPC作業など指をよく使う人、文字をよく書く人、産後のママさんなど

腱鞘炎の症状

●字を書くだけでも手首が痛い

●ぞうきんを絞るような動作が痛む

●子供を抱っこする際に手首に痛みが出る

●手をつくだけで痛い

●手をグーパーする際に引っかかって指が戻らない(バネ指)

◆なぜ当院では腱鞘炎が改善されるのか?

[一般的腱鞘炎治療]

湿布、痛み止めの薬、サポーター、超音波など

 

[当院での腱鞘炎治療]

腱鞘炎は単に腱の炎症だけではなく患部以外の筋肉の緊張や根本的に姿勢の悪さや体の歪みも大きく関係しています。

 

腱鞘炎の根本的な原因である構造(姿勢・身体の歪み)を正すことで、本来の正常な機能(筋肉の硬さ・関節の可動域・内臓の働き・神経の働き)が回復していきます。

当院では、構造と機能を正常にすることで腱鞘炎の改善実績をあげています




S.A様 (35歳 女性/東京都品川区)

症状:肘の痛み・腱鞘炎

産後の育児で子供の抱っこや手を使うことが増え、右ひじと手首の痛みが日に日に増していました。

知人のママ友から紹介されて伺いました。色んな検査をしていただき自分の身体のゆがみを痛感し、からだ全体をみていただくようになってからすっかり肘と手首の痛みがなくなりました 

 

体の使い方やゆがみの原因なども知れたので大変良かったです。

また何かあったときはお世話になります。

丁寧な問診と10種類以上の検査を行うことで、

より症状や痛みの原因が特定しやすくなり患者様を根本改善に導くことができます。

 

なぜ症状が改善しないのか?

なぜ痛みを感じるのか?

 

患者様自身がその原因を知ることで自身の身体をより深く理解し、安心して施術を受けることができると考えております。

患者様にとって本当に必要な治療だけをご提案させていただきます。


筋肉をマッサージしたりストレッチをするような施術は一切行っておりません。

 

根本原因である姿勢・身体の歪み(構造)に対して治療を行っていきます。

身体の歪みを整えることで、本来人間のもつ自然治癒力を最大限に引き出すことができます。

 

身体のゆがみを整えることで、よく眠れるようになり、筋肉が緩み、関節の可動域が広がり、手足に力が入るようになり、内臓機能が高まることで食欲が沸き、便秘が改善したりとあらゆる生命にかかわる機能の向上が期待できます。


これまで都内の整骨院や治療院で15年以上の施術経験を経て、9年間に渡り都内グループ院の総院長として数多くの患者様を治療するとともに多くの治療家、セラピストの育成もしてきました。

また全国の治療家の先生向けにセミナー講師や他社様への技術指導の経験もあります。

 

頭痛・肩こり・腰痛を専門とし、あらゆる症状に悩む患者さんを診てきました。

その数は延べ28,000人を超えます。

 

豊富な知識と技術で初めての方でも安心して施術を受けられることを第一に考えております。


当院は、頭痛・腰痛・自律神経症状に悩む患者様を専門に診ております。

その理由は、日本の有訴者率(病気やケガなどで自覚症状のある人の割合)のうち肩こりと腰痛は毎年1位、2位となっており多くの人が悩まされている現状があります。
それだけではなく頭痛、うつ病、自律神経失調症を伴う人が急増しており、うつ病のその先に自殺を考える人も少なくありません。日本の年間の自殺者数は2万人を超えています。
 

人は社会で様々なストレスを抱えた環境の中で、次第に身体や精神を壊していきますだからこそ1人でも多くの人に健康な人生を送っていただきたいという強い思いから頭痛・腰痛・自律神経症状を専門に行っております。


当院は、医学的・科学的根拠に基づいて検査や治療を行っていきます。

患者様の症状や痛みを根本から改善していく為には、医師との連携が必要と考えております。

 

患者様の状態をより深く把握するために、提携先クリニックご協力のもと正しい情報の提供に務めております。

レントゲン撮影などをご希望される方、精密検査の必要がある場合は提携先のクリニックをご紹介させていただきます。

 

※当院では、レントゲン等の指示・診断行為は一切行っておりません。 



当院で対応可能な症状