眼精疲労


◆眼精疲労とは?

眼精疲労とは、眼を使う仕事を続けることで眼の痛み、眼のかすみ、まぶしさ、充血などの目の症状や頭痛、肩こり、吐き気などの全身症状が出現し、睡眠をとっても回復しえない状態をいいます

デスクワークが中心の仕事が多いなかで目の酷使は目の疲れだけではなく、視力低下・視神経への負担、瞼の痙攣、自律神経機能の異常などを引き起こします。


◆眼精疲労の原因

●近視・遠視・乱視

●PC作業など目を長時間使う

●姿勢の悪さ、身体の歪み

●自律神経の乱れ

●睡眠不足


◆眼の栄養血管

眼に栄養をを送る血管は眼動脈と言われ、眼球や視神経に栄養を送っています。

イラストを見てみると、眼動脈の大元は総頚動脈や椎骨動脈といった首の太い血管から枝分かれしてきているのがわかります。

 

眼の疲れがあるときは、この眼動脈の循環もよくない状態で眼圧が上がったりすることもあります。つまり、眼精疲労は目の使い過ぎだけではなく頚椎のゆがみや頚部の筋肉の緊張によって起こります。

頚椎のゆがみがあると総頚動脈や椎骨動脈の循環が悪くなり、眼動脈の循環も同時に悪くなる結果、眼精疲労になります。


◆なぜ当院では眼精疲労が改善されるのか?

[一般的眼精疲労の対処法]

マッサージ、ビタミン剤、点眼薬など

 

[当院での眼精疲労の対処法]

 

眼精疲労は単に目の使い過ぎが原因ではなく、猫背や長時間のデスクワークなどで起こる目に栄養を送る血流が悪くなることが関係しています。

特に後頭部や頚部の歪みや硬さは眼精疲労に直結します。

 

身体の構造(姿勢・ゆがみ)を整えることで、機能(筋肉の緊張緩和・関節の可動域)が回復していきます。

当院では、構造と機能を正常にすることで眼精疲労の改善実績をあげています。




D.A様 (53歳 男性/東京都品川区)

症状:高血圧・眼精疲労

会社の健康診断で血圧が高かったのがきっかけで、内科で処方された降圧剤を飲むようになりました。

デスクワークで肩こりと目の疲れもあったので一度見ていただこうと思い伺いました。

 

思いのほか自分の体の緊張があり、姿勢も悪いことに気づかされました。

通院するようになり血圧も安定するようななり薬を飲まないくても血圧が正常になりました。

目の疲れも集中し過ぎた時は出ますが、依然と比べてだいぶ楽になりました。

丁寧な問診と10種類以上の検査を行うことで、

より症状や痛みの原因が特定しやすくなり患者様を根本改善に導くことができます。

 

なぜ症状が改善しないのか?

なぜ痛みを感じるのか?

 

患者様自身がその原因を知ることで自身の身体をより深く理解し、安心して施術を受けることができると考えております。

患者様にとって本当に必要な治療だけをご提案させていただきます。


筋肉をマッサージしたりストレッチをするような施術は一切行っておりません。

 

根本原因である姿勢・身体の歪み(構造)に対して治療を行っていきます。

身体の歪みを整えることで、本来人間のもつ自然治癒力を最大限に引き出すことができます。

 

身体のゆがみを整えることで、よく眠れるようになり、筋肉が緩み、関節の可動域が広がり、手足に力が入るようになり、内臓機能が高まることで食欲が沸き、便秘が改善したりとあらゆる生命にかかわる機能の向上が期待できます。


これまで都内の整骨院や治療院で15年以上の施術経験を経て、9年間に渡り都内グループ院の総院長として数多くの患者様を治療するとともに多くの治療家、セラピストの育成もしてきました。

また全国の治療家の先生向けにセミナー講師や他社様への技術指導の経験もあります。

 

頭痛・肩こり・腰痛を専門とし、あらゆる症状に悩む患者さんを診てきました。

その数は延べ28,000人を超えます。

 

豊富な知識と技術で初めての方でも安心して施術を受けられることを第一に考えております。


当院は、頭痛・腰痛・自律神経症状に悩む患者様を専門に診ております。

その理由は、日本の有訴者率(病気やケガなどで自覚症状のある人の割合)のうち肩こりと腰痛は毎年1位、2位となっており多くの人が悩まされている現状があります。
それだけではなく頭痛、うつ病、自律神経失調症を伴う人が急増しており、うつ病のその先に自殺を考える人も少なくありません。日本の年間の自殺者数は2万人を超えています。
 

人は社会で様々なストレスを抱えた環境の中で、次第に身体や精神を壊していきますだからこそ1人でも多くの人に健康な人生を送っていただきたいという強い思いから頭痛・腰痛・自律神経症状を専門に行っております。


当院は、医学的・科学的根拠に基づいて検査や治療を行っていきます。

患者様の症状や痛みを根本から改善していく為には、医師との連携が必要と考えております。

 

患者様の状態をより深く把握するために、提携先クリニックご協力のもと正しい情報の提供に務めております。

レントゲン撮影などをご希望される方、精密検査の必要がある場合は提携先のクリニックをご紹介させていただきます。

 

※当院では、レントゲン等の指示・診断行為は一切行っておりません。 



当院で対応可能な症状