院長紹介
柔道整復師・治療家
秋山 崇浩(あきやま たかひろ)
はじめまして。
私が治療家になり、20年が経ちます。
これまで都内の治療院グループで９年間、店舗統括・総院長として患者さまへの施術、セラピストへの施術指導、スタッフ育成、全国の治療家向けにセミナーの講師として講義などもさせていただきました。
治療家として思うことは、なぜ全国にこれだけたくさんの病院や整骨院があるにも関わらず頭痛・腰痛・自律神経症状に悩む人たちが後を絶たないのか…という現状です。
薬を処方されても良くならない、検査では異常がないのに痛みや症状に悩む方を本当の意味で「健康な人生に導きたい！」そんな思いから開院を決意いたしました。
痛みや症状には必ず「根本的な原因」があります。多くの方が痛みや症状に囚われがちですが、大切なことは根本的な原因を見つけることです。当院では、根本的な原因を医学的・科学的根拠に基づいて治療していくことを心がけています。
My History
■この仕事を志したきっかけ
大学時代、祖母の介護をきっかけに人の健康に携わることにやり甲斐を感じて治療家としての道を歩む決心をしました。
■仕事を通じて人生の転機が訪れる
私は念願の治療院業界に入り一生懸命働いていました。
約20年間に渡り、様々なセミナーに参加して知識や技術を学んでいました。
しかし、当時は痛みや症状を取り除くいわゆる「対症療法」が中心でした。対症療法を続ければ続けるほど、殆どの患者様が再発したり、他の箇所に痛みが出たりと、堂々巡りを繰り返し根本から治っていないことに気がついてしまったのです。
そしていつの間にか、この仕事に対するやり甲斐を感じるどころか、疑問を持ち始めていたのです。
■M式テクニックとの出会い
治療院業界に入り約20年が経過し、仕事に対するやり甲斐を失いかけていた頃、現大井町駅前整骨院の施術法である「M式テクニック」と出会ったのです。
この施術法の底知れぬ可能性と結果に感動し私が目指すべき「根本療法」の真髄を学ぶことになったわけです。
現在も総本山である、せたがや整骨院にて毎月開催される勉強会に参加して最先端の知識と最新の技術を学び続けています。
■治療中心から予防中心へ新たな可能性
実際にM式テクニックを実践していくなかで、10年前に脊柱管狭窄症と診断され何ヵ所の病院や治療院の治療を受けても治らなかった腰痛と足の痺れが完全に無くなった80代の男性、20年以上頭痛に悩み処方薬を欠かさず飲んでいた40代の女性が全く頭痛もなく薬に頼らない人生を送れるようになったなど、他にも様々な奇跡が目の前で起こってきました。
■これから目指す治療家とは
あなたにとって「健康」とは何でしょうか。
痛みや症状がないことが健康だとしたら、それは間違えかもしれません。
痛みや症状の根本原因を見つけ患者様が安心して通院ができる環境を整えると同時に、『痛みや症状によってできなかったことができるようになる』、患者様の目先の症状ではなく10年、20年先の人生が心身ともにより豊かで幸せな人生を送っていただけるような治療家を目指しています。
さらには、一人でも多くの人が『予防』の重要性を理解していただけるよう健康予防の推進に役立ちたいと思っています。
＜治療理念＞
患者の健康と生命を第一とする
28,000人の施術実績
これまで延べ28,000人以上の方を施術してきました。
患者さまが笑顔になり健康への第一歩を踏みだしていかれる姿は私にとってなにものにも変えられない喜びです。
治療家歴１５年以上
これまでありとあらゆる治療法を勉強してきました。
医学の祖であるヒポクラティスの『患者の健康と生命を第一とする』の教えのもと患者さまの健康を第一に務めていきます。
セミナー講師の経験
全国の治療家の先生に向けたDVD教材の出版やセミナー講師として話をさせていただいた経験を活かし、今後も多くの方に正しい情報を提供し、一人でも多くの方が健康な人生を歩めるよう最善を尽くします。
全国の治療家の先生が集まる勉強会風景
私たちの世界は一つの技術を学んだら終わりではなく、あらゆる原因不明の症状を見ていく上で日々の勉強や技術確認、症例報告などの場が非常に重要な場となります。
患者様の身体の状態は100人いたら100通り異なるものです。そんな一人ひとりの状態に合わせて施術を行っていくためには、豊富な知識と技術を要します。
私は今後もより多くの方の悩みや症状を改善に導くために日々の勉強を怠らず、「患者様の健康と生命を第一とする」という教えを大切にしていきます。
その為、毎月数回全国の先生が集まる「勉強会・症例報告会」に参加しております。(せたがや整骨院・新宿など)
勉強会や研修などで、定休日以外にも臨時休診する場合がございますので、予めご了承ください。
院内風景
