側弯症


側弯症でこのようなお悩みありませんか?

 学校の健康診断で側弯症と言われた

 レントゲン撮影で側弯症と診断された

 側弯症の進行を予防していきたい

 側弯症から背中や腰の張りがでる

 側弯症と姿勢を改善したい

 手術を避けたいと考えている


◆側弯症とは?

脊柱側弯症とは、背骨が左右に曲がってしまう状態を指し、子どもから大人まで幅広い年代で見られます。

 

特に思春期側弯症や姿勢の悪さからくる機能性側弯症は、見た目のコンプレックスを生むだけではなく肩こり・腰痛・背中の張りなど様々な不調を引き起こします。

 

次に側弯症の原因や種類、特徴などをみていきましょう。


◆側弯症の原因と種類

側弯症の種類は様々ありますが、ここでは大きく分けて2つに分けて解説致します。

 

「原因不明の側弯症」と「原因がある側弯症」に分けてみましょう。

 

■ 原因不明の側弯症

側弯症の中でも最も多い種類の側弯症が特発性側弯症です。

特発性側弯症は側弯症の80%近くを占めると言われています。

しかし、今だ明確な原因がわかっていない側弯症になります。

 

また、特発性側弯症学童期(4歳~9歳)、思春期(10歳以降)に発症しやすく男女比でいうと女性に多い傾向にあります。

学童期や思春期は骨の成長期であり骨の成長が終わる18歳頃までは進行し続ける傾向にあります。

早期(低年齢)で発症した場合、その分骨の成長期が終わるまでの期間が長いため側弯の角度(コブ角)が進行していくリスクもあります。

 

■ 原因のある側弯症

神経・筋疾患に伴う側弯症(神経筋性側弯症)

神経や筋肉に障害があると、脊柱を支える筋肉のバランスが崩れて側弯が起こります。

脳性麻痺、筋ジストロフィー脊髄空洞症、二分脊椎、ポリオ後遺症など

 

骨の病気に伴う側弯症(骨性側弯症)

骨の形成異常や変形性疾患によって脊椎が曲がります。

先天性側弯症骨形成不全症、くる病、マルファン症候群など

 

感染症や炎症による側弯症

感染や慢性炎症で骨や関節が破壊され、側弯が生じます。

脊椎カリエス(結核性脊椎炎)、化膿性脊椎炎、強直性脊椎炎など

 

④ 腫瘍性の側弯症

脊椎や脊髄に腫瘍ができて、変形や筋肉の不均衡により側弯が起こります。

神経線維腫症(レックリングハウゼン病)、脊髄腫瘍転移性脊椎腫瘍

 

⑤ 外傷による側弯症

 脊椎骨折や靭帯の損傷など、外傷後の変形によって側弯が生じることがあります。

◆なぜ当院では側弯症が改善されるのか

[一般的側弯症治療]

経過観察・コルセット・外科手術

 

[当院での側弯症治療]

医学的・科学的な検査にて姿勢分析を行い、最先端医療器と手技による骨格調整で整えていきます。

「病院では経過観察のみで不安」「手術はしたくない」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。



側弯症の症例


R.Y様 (14歳 女性/東京都品川区)

側弯症

丁寧な問診と10種類以上の検査を行うことで、

より症状や痛みの原因が特定しやすくなり患者様を根本改善に導くことができます。

 

なぜ症状が改善しないのか?

なぜ痛みを感じるのか?

 

患者様自身がその原因を知ることで自身の身体をより深く理解し、安心して施術を受けることができると考えております。

患者様にとって本当に必要な治療だけをご提案させていただきます。

筋肉をマッサージしたりストレッチをするような施術は一切行っておりません。

 

根本原因である姿勢・身体の歪み(構造)に対して治療を行っていきます。

身体の歪みを整えることで、本来人間のもつ自然治癒力を最大限に引き出すことができます。

 

身体のゆがみを整えることで、よく眠れるようになり、筋肉が緩み、関節の可動域が広がり、手足に力が入るようになり、内臓機能が高まることで食欲が沸き、便秘が改善したりとあらゆる生命にかかわる機能の向上が期待できます。

 

これまで都内の整骨院や治療院で15年以上の施術経験を経て、9年間に渡り都内グループ院の総院長として数多くの患者様を治療するとともに多くの治療家、セラピストの育成もしてきました。

また全国の治療家の先生向けにセミナー講師や他社様への技術指導の経験もあります。

 

頭痛・肩こり・腰痛を専門とし、あらゆる症状に悩む患者さんを診てきました。

その数は延べ28,000人を超えます。

 

豊富な知識と技術で初めての方でも安心して施術を受けられることを第一に考えております

当院は、頭痛・腰痛・自律神経症状に悩む患者様を専門に診ております。

その理由は、日本の有訴者率(病気やケガなどで自覚症状のある人の割合)のうち肩こりと腰痛は毎年1位、2位となっており多くの人が悩まされている現状があります。
それだけではなく頭痛、うつ病、自律神経失調症を伴う人が急増しており、うつ病のその先に自殺を考える人も少なくありません。日本の年間の自殺者数は2万人を超えています。
 

人は社会で様々なストレスを抱えた環境の中で、次第に身体や精神を壊していきますだからこそ1人でも多くの人に健康な人生を送っていただきたいという強い思いから頭痛・腰痛・自律神経症状を専門に行っております。

当院は、医学的・科学的根拠に基づいて検査や治療を行っていきます。

患者様の症状や痛みを根本から改善していく為には、医師との連携が必要と考えております。

 

患者様の状態をより深く把握するために、提携先クリニックご協力のもと正しい情報の提供に務めております。

レントゲン撮影などをご希望される方、精密検査の必要がある場合は提携先のクリニックをご紹介させていただきます。

 

※当院では、レントゲン等の指示・診断行為は一切行っておりません。 


当院で対応可能な症状