股関節痛


◆股関節構造

股関節は、人間の関節の中で肩関節に次ぐ2番目に広い可動性をもつ関節です。

体重を支えつつ、立つ、歩く、走る、上る、降りるなどの動作ができます。

この広い可動性のある股関節に動きの制限があったり痛みが生じると身体全体にとっても様々な部位に支障を来すことがあります。

 

股関節の関節軟骨は、寛骨臼という股関節の骨の表面を覆っている厚さ2~4mmの軟骨で体重を支える際のクッションの役割を担っています。

この関節軟骨がすり減っていくことで骨が変形していくことで起こるのが、『変形性股関節症』です。

寛骨臼は大腿骨頭の3分の2を覆っているのが正常ですが、それよりも覆っている面積が浅い場合、股関節の発育が悪いことで起こる『臼蓋形成不全』を認めます。


◆股関節病気

●変形性股関節症

股関節の関節軟骨がすり減っていくことで骨が変形していく(骨棘形成)と同時に歩行時の痛み安静時に軽減したりを繰り返す場合が多いです。

成人の股関節疾患の中で最も多い疾患で、高齢者の方によくみられ近年増加傾向にあります。

先天性股関節脱臼や股関節の発育不全による臼蓋形成不全などが原因となり発症します。

変形と痛みが強く生活に支障を来している場合、人工関節置換術(傷ついた関節面を取り除いて人工の関節に置き換える手術)を行うケーズが増えています。


●特発性大腿骨頭壊死症

指定難病の疾患で、股関節の大腿骨頭に栄養を送る血管が血行障害を起こし骨頭が壊死してしまう病気です。

初期には痛みを認めないが、壊死すると体重を支えられなくなり骨が圧潰していくなかで痛みが臀部周辺に出ることが多いです。

働き盛りの30代~50代に多く発症し、仕事に支障を来すほどになることもあります。原因は、十分な科学的根拠まで明らかにされていないが起因としてステロイド剤の長期服用やアルコールの大量摂取などが挙げられています。

治療は、症状や年齢にお応じて保存療法または手術療法が選択されます。


●スポーツなどによる股関節の痛み

スポーツや激しい運動、その他日常においても股関節に痛みや違和感を覚えることはよくあります。

病院でレントゲンなど検査をしても骨や関節には問題がない場合、股関節周りの筋肉の緊張や体全体のバランスが崩れていたり、歪みが原因であることが多くそれらによって症状が起こっているかもしれません。

当院では、特発性大腿骨頭壊死症などの器質的な疾患がない場合、身体の構造(ゆがみ)と機能(筋肉・関節)を正常にしていくことで痛みや症状の改善に導いていきます。


◆変形性股関節症の治療

変形性股関節症の治療は、症状や程度によって「運動療法」、「薬物療法」、「手術療法」に分けられるのが一般的な治療法です。

基本的に初期段階から手術をすることはなく、まずは生活スタイルの改善や股関節に負担のかからない歩き方などを意識していきます。

 

初期段階で、生活スタイルを見直したり股関節だけでなく体全体の構造(姿勢・ゆがみ・アンバランス)を整えていくことが進行を防ぐための大事なプロセスとなります。ここで生活スタイルの改善や構造を整えることを怠ると、より股関節の変形や痛みは進行していき運動療法や薬物療法を行っても痛みや症状は改善しなくなってきます。

一度変形した骨やすり減った軟骨は元には戻らないため、最も大切なことは変形性股関節症の進行を防ぐことが重要です。

 

その結果、最終的に手術療法しか選択肢がなくなってきます。手術療法には、「関節鏡手術」、「骨切り術」、「人工関節術」などがあります。医師と相談の元で、選択していく形になります。

◆なぜ当院では股関節痛が改善されるのか?

[一般的股関節痛治療]

消炎鎮痛剤の内服、運動療法、人工関節などの手術

 

[当院での股関節痛治療]

当院では、股関節痛・変形性膝関節症が起こる要因として悪い姿勢や体のゆがみを放置した結果、股関節に負担がかかり炎症や痛みを生んでいると考えています。

身体の構造(姿勢・歪み)を整えることで機能(筋肉・関節・神経の働き)が回復していきます。

当院では、構造と機能を正常にすることで股関節痛の改善実績をあげています

 

スポーツによる股関節痛、産前産後の股関節痛、変形性股関節症は当院まで。




S.K様 (28歳 女性/東京都品川区)

症状:交通事故による股関節痛

歩いていた時に突然右から車に衝突され、右の股関節付近を強く打ちました。

事故後、歩行時に痛みがあり痛くてしゃがむこともできなくなりました。無理にしゃがんでも股関節に痛みが走る状態でした。

最初は整形外科へ週に3、4回通っていたのですが、病院では温めるか電気による施術を行うだけでなかなか股関節の痛みは改善しませんでした。むしろ痛みは悪化していました。

 

このままでは良くならない気がして、事故から2週間後に他にいい整骨院がないかと探していたところ先生の院に辿り着きました。

初診時、先生は事故の状況や症状、これまでの治療歴など丁寧に問診していただきとても安心感がありました。

体全体のゆがみを細かく診ていただき、自分がどれだけ姿勢やバランスが崩れていたのかがよくわかりました。

原因と考えられるゆがみや筋肉の状態を丁寧に治療していただいた結果、初回の施術後しゃがんでも全く痛みが無かったのが本当に驚きでした。あれだけ病院に行っても改善しなかった痛みが1回の治療で良くなったので感動しました!

事故後の症状はすべて改善され、今はメンテナンスで身体の状態をチェックしていただいています。

丁寧な問診と10種類以上の検査を行うことで、

より症状や痛みの原因が特定しやすくなり患者様を根本改善に導くことができます。

 

なぜ症状が改善しないのか?

なぜ痛みを感じるのか?

 

患者様自身がその原因を知ることで自身の身体をより深く理解し、安心して施術を受けることができると考えております。

患者様にとって本当に必要な治療だけをご提案させていただきます。


筋肉をマッサージしたりストレッチをするような施術は一切行っておりません。

 

根本原因である姿勢・身体の歪み(構造)に対して治療を行っていきます。

身体の歪みを整えることで、本来人間のもつ自然治癒力を最大限に引き出すことができます。

 

身体のゆがみを整えることで、よく眠れるようになり、筋肉が緩み、関節の可動域が広がり、手足に力が入るようになり、内臓機能が高まることで食欲が沸き、便秘が改善したりとあらゆる生命にかかわる機能の向上が期待できます。


これまで都内の整骨院や治療院で15年以上の施術経験を経て、9年間に渡り都内グループ院の総院長として数多くの患者様を治療するとともに多くの治療家、セラピストの育成もしてきました。

また全国の治療家の先生向けにセミナー講師や他社様への技術指導の経験もあります。

 

頭痛・肩こり・腰痛を専門とし、あらゆる症状に悩む患者さんを診てきました。

その数は延べ28,000人を超えます。

 

豊富な知識と技術で初めての方でも安心して施術を受けられることを第一に考えております。


当院は、頭痛・腰痛・自律神経症状に悩む患者様を専門に診ております。

その理由は、日本の有訴者率(病気やケガなどで自覚症状のある人の割合)のうち肩こりと腰痛は毎年1位、2位となっており多くの人が悩まされている現状があります。
それだけではなく頭痛、うつ病、自律神経失調症を伴う人が急増しており、うつ病のその先に自殺を考える人も少なくありません。日本の年間の自殺者数は2万人を超えています。
 

人は社会で様々なストレスを抱えた環境の中で、次第に身体や精神を壊していきますだからこそ1人でも多くの人に健康な人生を送っていただきたいという強い思いから頭痛・腰痛・自律神経症状を専門に行っております。


当院は、医学的・科学的根拠に基づいて検査や治療を行っていきます。

患者様の症状や痛みを根本から改善していく為には、医師との連携が必要と考えております。

 

患者様の状態をより深く把握するために、提携先クリニックご協力のもと正しい情報の提供に務めております。

レントゲン撮影などをご希望される方、精密検査の必要がある場合は提携先のクリニックをご紹介させていただきます。

 

※当院では、レントゲン等の指示・診断行為は一切行っておりません。 



当院で対応可能な症状