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<知っているとできているの違い>

昨今は様々な健康情報も溢れており、一般の方の健康知識も増えています。

 

一つ例を挙げるとすると、「対症療法」と「根本療法」の違い。

一般的に肩こりや腰痛、頭痛など症状がある場合それに対して、湿布やマッサージ、頭痛薬などを使って症状を和らげていく。

これが対症療法。

 

反対に肩こりや腰痛などの根本原因を見つけ出しその原因を治療していくのが根本療法。

 

多くの方はその差くらいは、頭では理解しているし知っています。

 

しかし、実際に知っていてもできていない人が8割です。

 

8割が対症療法で症状を誤魔化して、2割の人は根本療法で原因を取ることが大事だと気づいている。

 

更にこの2割の人が根本療法が重要だと知っているがどこへ行っていいのかわからず、実際に根本療法を実践できていない人も多いのです

 

たまたま運よくネットで辿り着いた人やたまたま運よく紹介で院を知った方はいいですが、

実際に根本療法や健康予防をできている人はほんの一握りなんです。

 

もっとたくさんの人に根本療法と健康予防を実践していただきたい。

それにより生涯の健康リスクを改めることになり、国の医療費削減にもつながっていく。

 

 

頭痛・腰痛・自律神経専門

大井町駅前整骨院