· 

<食事が体に及ぼす影響とは>

体を構成している内臓・筋肉・骨・脳・神経・血管などは常に正常に機能するために毎日休まず働いてくれている。

しかし、それらの働きを邪魔する出来事が私たちの日常生活では、当たり前のように起こっている。

 

それは、ずばり『食生活』。

 

生きていく上で最も大切な睡眠や食事をあまりにも疎かにしている人が多い。

今回は食事について。

 

普段、私たちが口にする食べ物はそもそもなぜ口にしなければならないのか?

 

それはお腹が空いたら体が動かないからでしょ。

☝こういう考えの人は要注意!!

 

何気なく毎日摂る食事が単にお腹を満たすための食事と思っている人は、基本的にお腹が満たされれば良いという考えなので特にその時食べたいもので満たせば良いと思っているかもしれないですね。(まぁ、それが普通なのかもしれません)

 

しかし、そうなると必ず偏ってきます。

小麦類を多く含む麺類やパンなどに偏っている人も多く見られます。

 

大切なのは、バランスよく素材のものをしっかり摂るように意識することです。

極力、無添加、無農薬などを選ぶことも重要です。

 

なぜかというと日本は欧米と比較しても非常に添加物や農薬が多く含まれている食材が多いからです。

添加物を許容する国の基準がそもそも甘いのです...

 

食品添加物や農薬は体内に数年~数十年かけて蓄積されていくことにより、癌や生活習慣病などの病気に罹るリスクが上がってしまいます。

 

自分の体、子供の体を守るためには【食育】が重要になってきます。

 

ちょっとしたところから気を使っていきましょう!

 

 

頭痛・腰痛・自律神経専門

大井町駅前整骨院