昨日は都内も大雪で、ここ数日は寒い日が続きますね。
2月に入り今年一番の冷えですがコロナウイルス感染やインフルエンザウイルス感染でキャンセルされる方も増えています。
皆様ご自愛ください。
2月といえば、受験シーズン真っただ中。
当院にも今年10名近い子たちが受験を控えており昨年から体のメンテナンスに通っている中高生がたくさんいます。
受験の準備のために数年前から塾に通い、重たいリュックを背負いながら夜9時過ぎまで頑張っている子供たち。
夏休みや冬休みも集中的に講習に通い、自分の好きなことややりたいことを我慢しながら受験当日に向けて頑張る子供たち。
では、そんな受験生たちの体は一体どんな状態になっているのか。
知りたくないですか?
彼ら彼女たちの体は皆...
ガッチガチです!!
この事実を世の中の受験生の親御さんたちは意外と知らない人が多いのです。
同時に大切な子供の健康をもっと考えてあげることが大切です。
受験生の中には、
不眠症、頭痛、吐き気、食欲不振、朝起きれない、倦怠感、腹痛などを訴える子がたくさんいます。
上記の症状は、身体的・精神的ストレスが蓄積されていることによる自律神経症状の典型的な症状です。
成長過程における子供の体がどう変化し、どんな状態なのか?
より勉強の効率をあげるために大切なことは何か?
続きは次回のブログでお話し致します。