不健康にならないために大事なことは何か?
まず、常に自分の身体が健全な状態なのかを『疑う』ことが重要だ。
・痛みがあるけど日常生活には支障が出ていないからとりあえず様子をみる人
・痛みや症状がなくなったから治ったと思っている人
・病院や治療院で問題点を指摘されても危機感が薄い人
自分の身体が健全かどうかを把握できていない人は、
必然と健康に対する危機感が薄まっていく。
悪い段階まで来ているにもかかわらず、なかには症状が強くない人もいる。
そんな人に多い、危機管理能力の欠如。
ことの重大さに気づかずについつい甘く見てしまう。
そのため過信や勘違いによって、治療や予防をせずに放置してしまいがちだ。
その結果、後戻りできないほどのショックが降り注ぐケースが多い。
健全な状態かどうかは、
痛みや症状があるかで判断するものではない。
健康になるための考え方や方法を知っている人に見てもらうしか
自分が健全な状態かどうかはわからない。
誤った自己判断によって自分の大事な健康を害する方向にいかないでほしい。
頭痛・腰痛・自律神経専門
大井町駅前整骨院