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<腰痛が起こる理由>

慢性腰痛やぎっくり腰で悩んで来院されるケースが多い。

 

今まで病院・マッサージ・整骨院・整体院などに何度か通われている方もいる。

 

そこでは基本的に、痛みを取る治療しかしていない。

鎮痛剤、湿布、筋肉を緩めるためにマッサージやストレッチ、電気療法など・・・

 

だが、それでは根本的な腰痛の改善にはなっていない。

 

長年腰痛に悩んでいる方の体の状態が下記の写真の施術前の状態。

 

仮に腰痛という自覚症状を持っていなかったとしてもいずれ腰痛になるリスクは十分にあるわけだ。

 

早くそこに気づかなければ、大事(おおごと)になり兼ねないのだ。

 

その方の姿勢を見たところ、右肩が下がり、腰がぐにゃっと右に側弯していた!(写真左)

ご本人は気づかれていない・・・

 

ここがポイント!!

腰痛がある場合ならまだしも無症状の方でもこのような姿勢の方はたくさんいる。

 

そこでこの歪みに気づかないまま生活や運動をしていたらどうなるでしょう?

 

身体のバランスが崩れたまま余計な負担が強いられていく。

 

「その結果、腰痛などの症状が起こるのだ」

 

つまり、症状があろうがなかろうが日々のメンテナンスで体を整えておくことが最も重要なことなのである。

 

施術後は施術前と比べても肩の高さがそろい、側弯の改善も見られた。

 

もう痛くなって慌てて治療院に駆け込む時代ではなく、痛くならない体づくりをする時代。

健康予防の時代!

 

早く気づいていただきたいものです。

 

 

頭痛・腰痛・自律神経専門

【大井町駅前整骨院】