本日、初診で来院された40代の男性。
主訴は、15年以上続く腰痛。
20代半ば頃にギックリ腰を起こして以来ずっと腰痛のある生活を余儀なくされてきた。
当時、整形外科にてレントゲン検査をし腰のカーブが少ないと言われ特にこれといった治療はなかったそうだ。
昨年11月に更に腰の具合が悪化し、日常生活に支障がでるまでになってしまった。
・起床後に痛みが出る
・顔を洗う時に屈めない
・座った姿勢から立ち上がる時に痛みが出る
昨年11月に再び整形外科にてレントゲン検査とMRI検査を行ったが、
これと言って原因もわからないままロキソニンテープを貼って様子を見るだけ。
当然症状は変わらないまま当院へ来院されたのだ。
病院でこれといった異常がみられないと言われてしまった患者さんは他にもたくさんいる。
多くの患者さんは、
・一体この痛みの正体は何のか?
・何が本当の原因なのか?
・どうしたら良くなるのか?
そんな疑問を持ち続けているのではないだろうか。
病院で解決できないのであれば、諦めるしかないのか。
それとも別の手段で何としてでも治したいと思うのか。
現実問題、
対症療法を行えば行うほど、身体が崩れていく。
痛みや症状だけを追えば追うほど、症状が増えていく。
本当の原因に気づけないままドクターショッピングだけ繰り返していく。
本当の原因に早く気がついた人は、
『健康への扉の第一歩』を切り開くことができるだろう!
頭痛・腰痛・自律神経専門
大井町駅前整骨院