猫背は百害あって一利なしの『万病のもと』。
猫背=背骨が丸く曲がった状態を指します。
長時間背骨が曲がっていると周りの筋肉は緊張し、血液循環も悪くなります。血液循環が悪くなると、筋肉や内臓に酸素と栄養が行き届かなくなってしまいます。すると筋肉や内臓は疲労し体には倦怠感(だるさなど)が出ます。
日頃のストレスに加えだるさが続くと自律神経は乱れ、肩こり、腰痛、不眠、頭痛、内臓機能の低下を引き起こします。
これが未病の段階(病気の一歩手前)です。
猫背になることで内臓は圧迫され、摂取した食事の栄養素の吸収も妨げられることで、より体の不調は増していきます。
元気な高齢者の方を見れば姿勢が良いのがわかりますね。
猫背を改善しないことは、未病から病気へと発展するリスクを高めてしまうのです。
当院では猫背改善に特化した施術法と予防法があります。
頭痛・腰痛・自律神経専門
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